秋葉原駅から歩いて5分ほど、外神田のロックビルにB1F〜3Fを展開する大手リサイクルショップ「ハードオフ 秋葉原1号店」。今回はここにiPhone SE(第2世代)64GBを持ち込み、実際に査定を受けてきました。
受付では、端末を起動しての動作チェック、SIMトレーの抜き取り確認、外観の目視まで、スタッフが一点ずつ丁寧に見てくれました。
今回は本体のみ・付属品なし・発売から5年超という、なかなか厳しめのコンディション。この状態でいくらの値が付いたのでしょうか…?
当日の様子や他店との価格比較まで含めてレポートしていくので、売却先を検討中の方はぜひチェックしてみてください。
※本ページの一部の素材は上記サイトより引用しております
同じハードオフグループのオフハウス(Off House)でも、ここで紹介する査定基準や価格帯はおおむね共通して当てはまります。
iPhone SE2をハードオフ 秋葉原1号店で査定!実際の買取価格を公開
査定に出したのはiPhone SE(第2世代)64GB。バッテリーの最大容量は71%まで落ちており、画面にはごく小さな傷が見られるものの、動作面は問題のない一台です。付属品は付けず、本体のみでの持ち込みとなりました。
ちなみにハードオフ 秋葉原1号店では、iPhoneに限らずAndroid(Google Pixel・Galaxy・Xperia・AQUOSなど)やiPad・MacBookといった幅広いカテゴリの買取にも対応しています。
スマホの買取価格は、新機種の発表時期や3〜4月の買い替え需要などのタイミングで上下しやすいもの。ここでの金額はあくまで「この時期・このコンディション」でのひとつの目安として捉えてください。
発売からの年数が査定にどこまで響くのか——気になる提示額を見ていきましょう。
iPhone SE(第2世代) 64GB の査定結果
4,000円
(現金払い)
📍 ハードオフ 秋葉原1号店 実録レポート|iPhone SE(第2世代) 64GB(2026年3月)
| 公式HP掲載価格 | 価格掲載なし※ |
| 実際の査定額 | 4,000円 |
※ハードオフ 秋葉原1号店の公式サイト上には、買取価格の記載が見当たりませんでした。
支払いは現金での受け取りに対応しています。
64GB
バッテリー 71%
2026年3月査定
公式サイトにはiPhone SE(第2世代)64GBの参考価格が載っておらず、来店前に相場感をつかむことはできませんでした。
減額の内訳についてはスタッフが説明してくれました。付属品が揃っていないこと、バッテリーの劣化、そしてモデルの古さが主な理由とのこと。他店の金額との比較もあわせて、次の項目で掘り下げていきます。
今回はiPhone SE2だけでなく、Google Pixel 10・iPad mini・MacBook Airも一緒に査定してもらいました。
↓こちらが持ち込んだGoogle Pixel 10です

各端末の査定額は次のとおりです。
周辺の買取価格とハードオフ 秋葉原1号店を比べてみた
「4,000円は高いのか、それとも安いのか」——判断に迷う方も少なくないはずです。そこで、同じiPhone SE(第2世代)64GBを他店に出した場合の金額と並べてみました。お店ごとにこれほど開きが出るため、手放す前に何店舗か当たっておくのがおすすめです。
ハードオフ 秋葉原1号店の4,000円は、今回並べた中では一番低い金額でした。とはいえ、その場ですぐ現金を受け取れる手軽さは大きな魅力。館内で欲しいものを探しがてら立ち寄れる点も、リサイクルショップならではの便利さです。
この金額の理由は?ハードオフ 秋葉原1号店の査定で聞いた話
提示額を受け取ったタイミングで、なぜこの金額になったのかをスタッフに尋ねてみました。面倒がらず、ひとつずつ理由を説明してくれたのが好印象でした。
スタッフの説明(メモ)
「本体のみで外箱やアダプタがないことと、年式が5年以上経つ古いものなので減額しています」
「画面の傷は中古品として販売できる微細なものだったので、減額は殆どしていません」
「iPhoneはバッテリーがかなり劣化しているため、減額しています」
付属品・外箱がないことによる減額
持ち込んだiPhone SE2は本体だけの状態で、充電器や外箱、ケーブルといった付属品はいずれも手元にありませんでした。
スタッフいわく、付属品が揃っているかどうかは査定額に直結するそう。買取店側には「次のお客様へ完品として並べたい」という狙いがあるため、付属品が多いほど高値になりやすいとのことでした。
外箱や充電器、イヤホンなどは、使わなくても手元に残しておくのが正解です。売るときに一式そろっているだけで、査定額が上乗せされるケースがあります。事実、同時に出した付属品付きのGoogle Pixel 10は減額ゼロの50,000円で査定されました。
iPhone SE2のバッテリー劣化
iPhone SE2は「バッテリーの劣化が進んでいる」と指摘を受けました。最大容量が下がっていると、中古として売り出す際にバッテリー交換が必要になることがあり、その費用分が査定から引かれてしまいます。
Appleは最大容量80%以上を「正常」の目安としています。ここを大きく割り込むと、多くの買取店で減額の対象に。今回のiPhone SE2は71%でした。売る前に「設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電」でチェックしておきましょう。
年式が5年以上経過している古い端末
iPhone SE(第2世代)の発売は2020年で、すでに6年ほどが経過しています。一緒に出したiPad miniやMacBook Airも、いずれも発売から時間が経ったモデルでした。
スタッフによれば「発売から5年以上たった端末」は買取額が大きく下がる傾向にあるそう。中古市場での需要が細るため、どうしても金額が伸びにくくなります。反対に、比較的新しく状態も良いGoogle Pixel 10は付属品もそろっていたため、減額なしで査定されました。
発売から時間が経つほど、買取価格は右肩下がりになりがちです。「そのうち売ろう」と眠らせておくと、さらに値を落としかねません。iPhoneでもAndroidでも、使わなくなった時点で早めに査定へ出すのが得策です。
入店から査定終了まで|ハードオフ 秋葉原1号店の当日レポート
実際にハードオフ 秋葉原1号店を訪れたときの流れを、時系列で振り返ります。
今回の査定所要時間
約28分
(iPhone SE2ほか4点/平日水曜・昼)
✔
案内された「30分ほど」どおりに完了
受付の段階で所要時間の目安を教えてくれた
✔
動作確認からSIMトレーまで入念にチェック
全端末を起動し1台ずつ確認
✔
明細書つき・減額理由も口頭で解説
査定の内訳をあとから見返せる
🕐 当日のタイムライン
来店し、スタッフへ「査定をお願いします」と声かけ。用紙に氏名・携帯番号などを記入した。
「30分ほどかかります」と案内され、番号札「HF599」を受け取る。
査定スタート。各端末を起動し、初期化・動作確認・SIMトレーの取り出し・外観の目視を進めていく。
査定終了。明細書を受け取り、スタッフから減額の理由について説明を受けた。
アクセスと店内の様子

店舗があるのは、JR秋葉原駅の電気街口から歩いて5分ほど、外神田3丁目のロックビル内。B1F・2F・3Fの3フロア構成で、iPhoneやMacBookといったApple製品は2階での取り扱いでした。
訪れたのは雨模様の平日水曜。駅から屋根続きのルートで向かえたため、濡れずに到着できました。店内の滞在客は少なめでしたが、カウンターは会計と買取が兼用で各フロアにスタッフが1名のみ。人が増える時間帯は手狭になりそうだな、という印象でした。
受付から査定開始まで
カウンターで「査定をお願いします」と伝え、品物を差し出します。用紙にはインボイスなどの確認事項へのチェックと、氏名・携帯番号を記入。品物は外箱や梱包をつけたまま渡しても問題ありませんでした。
「30分ほどで終わります」と案内され、番号札「HF599」を受け取りました。
店内に腰を下ろして待てる席は用意されていません。館内を見て回るか、番号札を手に一度外へ出るかの二択になります。この日は雨で外に出づらかったため、店内で過ごすことに。とはいえ秋葉原はカフェや商業施設が豊富なので、待ち時間の潰し方に困ることはないでしょう。
査定中の様子

査定の間、スタッフの手元をさりげなく眺めていました。すべての端末を起動して初期化や動作をチェックし、SIMトレーを引き出して確認。外観も目で見て確かめていましたが、ライトなどの道具は使っていない様子でした。
ただ、カウンターが一つきりで各フロアにスタッフが1名という体制のため、別のお客さんの対応でたびたび査定の手が止まっていました。その都度応対して戻ってくる形で、査定そのものは滞りなく進んでいましたが。
査定完了〜退店

受付からおよそ28分で査定は終了。「30分ほど」という案内に違わないスピードで、4台をまとめて頼んだにもかかわらず1台あたり7分ほどのペース。スムーズな進行でした。
明細書を受け取ると、端末ごとの金額と減額の根拠をスタッフが丁寧に説明してくれました。傷の有無や減額の細かな点をこちらから尋ねても、いやな顔ひとつせず答えてくれたのは好感が持てます。
「もう少し他も回ってみていいですか?」と切り出しても、無理に引き止められることはなく、「ぜひご検討ください」「ありがとうございました」と気持ちよく見送ってもらえました。
その場で売る前提で話を進められる空気はなく、終始落ち着いて対応してもらえました。あらかじめ「査定だけ」「他も見て回る」と伝えておくのは賢い立ち回りです。
実際に利用してわかった|ハードオフ 秋葉原1号店の良い点・気になる点
知っておくと差がつく|ハードオフ 秋葉原1号店でスマホを高く売るコツ
今回の査定を踏まえ、1円でも高く売るためのコツを整理しました。これからハードオフでの売却を考えている方は、ぜひ目を通してみてください。
外箱・付属品を揃えて持ち込む
充電器やケーブル、外箱がそろっているだけで、査定額が上がることがあります。今回も付属品付きのPixel 10は減額なしでした。購入時の付属品は、できる限り一式そろえて持ち込みましょう。
使わなくなったら早めに売る
モデルが古くなるほど買取価格は下がっていきます。今回も「発売から5年以上」が大きな減額理由でした。iPhoneもAndroidも、使わなくなった瞬間が売り時です。
バッテリーの状態を事前に確認する
バッテリーの最大容量が低いと減額につながります。iPhoneなら「設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電」で確認でき、80%を切っていれば減額を見込んでおきましょう。
データ初期化・アカウント連携解除を済ませておく
iPhoneは「iPhoneを探す」をオフに、AndroidはGoogleアカウントの解除まで済ませておくと査定がスムーズです。アカウントが残ったままだと、査定を断られてしまうこともあります。
本体をきれいに掃除してから持ち込む
画面の指紋やケースの跡は、クロスでさっと拭くだけでも印象が変わります。今回は「小さな傷は減額なし」でしたが、きれいな状態で出すに越したことはありません。
複数店舗で相見積もりを取る
買取価格はお店によって大きく変わります。今回のiPhone SE2も、比較したお店の間で2倍以上の開きが出ていました。スマホ買取相場ドットコムなどで複数店の金額をまとめて確かめてから、売り先を決めましょう。
ハードオフは家電や楽器、ホビー用品まで中古品全般を扱うリサイクルショップのため、スマホ専門の買取店に比べると価格差が出やすい傾向があります。
今回は公式サイトに参考価格の掲載がなかったこともあり、複数店での相見積もりがとりわけ重要になります。
他店の金額と見比べたうえで売り先を選ぶことが、結果的にいちばん高く売るための近道です。
ハードオフ 秋葉原1号店と比べて|スマホ買取相場ドットコムも検討の価値あり
ハードオフ 秋葉原1号店でのiPhone SE2の査定は4,000円でした。ただ、「もう少し高く売りたい」「店舗へ足を運ぶ時間がない」という方には、オンラインで相場を見比べられるスマホ買取相場ドットコムという手もあります。
スマホ買取相場ドットコムは、いくつもの買取店の査定額を一括で比べられるサービスです。
手持ちのスマホの相場を手早く調べ、いちばん高く買い取ってくれるお店を見つけられます。
あなたのスマホ、今いくら?
複数の買取店の査定額をまとめて比較。最高値のお店がすぐ見つかります。
iPhone・Android問わず対応。ジャンク品や画面割れのスマホもOKです。
※完全無料。iPhone・Androidどちらも対応しています。
まとめ|ハードオフ 秋葉原1号店にiPhone SE2を持ち込んだ結果
ハードオフ 秋葉原1号店でiPhone SE(第2世代)64GBを含む4台を査定してもらったところ、iPhone SE2は4,000円という結果に。一方、付属品付きで状態も良かったGoogle Pixel 10 128GBは減額なしの50,000円と、端末の年式やコンディションで金額に大きな差が出ました。
接客は丁寧で、減額の理由まできちんと説明してもらえた点は好印象でした。ただ、iPhone SE2の査定額は今回比較した中でもっとも低かったこと、そして公式サイトに買取価格の掲載がなく事前に相場を把握できないことは、頭に入れておきたいポイントです。
持ち込む前にまずは相場チェック!
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