スマホ端末の初期化方法を紹介!Android・iPhoneどちらもご紹介
2025.02.13
スマホを買取に出す際に、最初に必ず聞かれるのが「初期化は済んでいますか?」という質問です。
iPhoneは、設定を一つ忘れるだけで最悪の場合、買取を断られてしまうことも。
この記事では、スマホ買取相場ドットコムでスマホを売る前にやっておくべき初期化の手順と注意点を、メーカー別ににわかりやすくまとめました。
「何から手をつければいいかわからない」そんな人でも、順番通りに進めれば大丈夫ですよ。
目次
GALAXYやXperiaなど、どのメーカーのスマホでも、初期化前の準備がとても重要です。特にアカウント削除を忘れると次の人が使えなくなるケースがあります。
どのメーカーでも、「事前確認」が必要&重要なので、以下を一つずつチェックしていきましょう。
◻︎Googleアカウントの削除
◻︎「端末を探す(Find My Device)」の無効化
◻︎SDカードの取り外し
初期化してもSDカード内のデータは消えないため、必ず事前に取り外してください。
◻︎メーカー独自アカウントの解除
Samsungアカウント(Galaxy)、Miアカウント(Xiaomi)、OPPO ID、HUAWEI IDなどが残ったままだと、初期化後でもログイン画面が表示されるため、必ずログアウト・解除しておきましょう。
◻︎Bluetoothデバイスの解除
スマートウォッチやイヤホンなどのペアリングを解除しておくと安心です。
◻︎二段階認証ONの場合の注意
売却予定のスマホを認証端末にしている場合は、事前に認証方法を切り替えておきましょう。
バックアップは必ず取る
スマホを初期化すると、端末内のデータはすべて消去されます。
そのため、スマホを初期化する前には必ずバックアップを取ることが重要です。
以下が、Androidスマホのバックアップの取り方です。
①Google ドライブ(Google One)を利用
1.「設定」>「Google」>「バックアップ」を選択
2.「今すぐバックアップ」をタップ
3.連絡先、カレンダー、アプリのデータなどがクラウドに保存されます
②写真と動画(Google フォト)
1.「Google フォト」アプリを開く
2.右上のアイコンから「フォトの設定」>「バックアップ」をオンにする。
Googleアカウントの削除
Androidスマホを初期化する前に、Googleアカウントの削除は必須の作業です。
理由は、Googleアカウントが端末に残ったまま初期化すると、次に使う人がそのスマホを利用できなくなるFRPロックというセキュリティ昨日があるためです。
盗難・不正利用を防ぐためのシステムなので、FRAロックがかかると買取できなくなることも。以下の手順でしっかり解除しましょう。
1.「設定」アプリを開く。
2.「パスワードとアカウント」→削除したいGoogleアカウントをタップ→「アカウントを削除」
3.「本当に削除しますか?」という確認が出るので、再度「アカウントを削除」を選択。
「端末を探す(Find My Device)」をオフ
端末を探すの機能は、Googleの公式機能のため、Galaxy・Xperia・ピクセルなどの、ほとんどのAndroidスマホにある機能です。
こちらも、解除をし忘れると先ほど紹介した、FRPロックがかかってしまう可能性が高いです。以下の手順で忘れず解除しましょう。
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「設定」アプリを開く。
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「セキュリティ」(または「セキュリティとプライバシー」)をタップ。
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「端末を探す」を選択。
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スイッチを「オフ」にする。
ここまでできたら次は、具体的な初期化方法について解説していきます。
Androidスマホとひとくくりに説明されがちですが、機種やメーカーにより手順は様々です。次の章からメーカーごとに細かく初期化方法を解説しますので、参考にしてくださいね。
【Galaxy】の初期化方法

まずは、国内No.2のシェア率を誇る、Galaxyの初期化方法から解説していきますね。
①設定→「一般管理」→「リセット」
②「工場出荷状態に初期化」をタップ
③内容を確認し「リセット」を選択
④画面ロック解除(PIN・パターンなど)
⑤端末が再起動すれば完了
Galaxy独自のサービス(Samsung PassやGalaxy Cloudなど)を利用している場合、初期化の途中でSamsungアカウントのパスワード入力を求められることがあります。
Googleアカウントと同様に、事前にログアウトしておくか、パスワードを控えておくと安心です。
【Xperia】の初期化方法

日本メーカーならではの安心感がユーザーから支持されているXperiaですが、若干手順が複雑なので、しっかり確認してくださいね。
①設定アプリ→「システム」→「リセットオプション」を選択
②「システム」をタップ
③「すべてのデータを消去(出荷時設定にリセット)」をタップ
④内容を確認し「リセット」を選択
⑤画面ロック解除
⑥再起動後、初期設定画面が表示されれば完了
■ 売却・譲渡する場合
必ず「消去」にチェックを入れるよう促してください。
■ 自分で使い続ける場合
大切な写真やデータが消えないよう、チェックを外すか、事前にSDカードを抜いておくと安心です。
【Pixel】の初期化方法

OSアップデートが最速でじわじわと人気が高まっているpixelですが、Googleのスマホということもあり、初期化は比較的簡単です。では紹介していきますね。
①設定アプリ→「システム」→「リセットオプション」を選択
②「すべてのデータを消去(出荷時設定にリセット)」をタップ
③内容を確認し「すべてのデータを消去」を選択
④画面ロック(PIN・パターンなど)を入力
⑤端末が再起動すれば完了
初期化前に「設定 > パスワードとアカウント」からGoogleアカウントを削除しておかないと、初期化後にロックがかかり使用できない状態(いわゆる文鎮化)になるリスクが高いです。
その他のAndroidスマホの初期化方法

AQUOS、Xiaomi、OPPO、arrows、Huawei、ZenFoneなどのAndroidメーカーは、手順が似ているため、まとめてご紹介します。
①設定アプリを開く
②「システム」「一般管理」「デバイス情報」などを選択(表示名はメーカーにより異なります)
③「リセット」または「リセットオプション」をタップ
④「データの初期化」「工場出荷状態にリセット」を選択
⑤内容を確認し「すべて削除」をタップ
⑥画面ロックを入力
⑦再起動後、初期設定画面が表示されれば完了
OPPO:HeyTap ID(またはOPPO ID)
Huawei:HUAWEI ID
これらのアカウントにログインしたまま初期化すると、再起動後に
「アクティベーションロック(端末保護機能)」がかかります。このロックが有効な場合、IDとパスワードを知っている本人以外は二度とスマホを使えません。
売却・譲渡前には、必ず「サインアウト(ログアウト)」を済ませてください。
iPhone初期化前の準備と注意点
では最後に、iPhoneの初期化の手順と注意点をご紹介します。
iPhoneは、初期化の前に大事な手順があります。ここを飛ばしてしまうと、買取してもらえなくなることも!初期化の前に、以下を忘れずに行いましょう。
①iCloudバックアップ確認
②Apple IDをサインアウト
⚠️残っているとアクティベーションロックがかかる(買取不可リスク高)
③「iPhoneを探す」をオフ
設定 > 名前 > 探す > iPhoneを探す > OFF。
④Apple Watch / AirPodsの解除
⚠️ペアリング解除・Bluetoothから削除
⑤iMessage / FaceTimeをオフ
⚠️SMS不具合防止(機種変更・キャリア変更時)
⑥eSIMを削除
⑦アプリのログアウト(特にLINE)
⑧SIMカードを抜く
⚠️初期化後の入れっぱなしにきをつけましょう。
特に、Apple IDのサインアウトと「iPhoneを探す」のオフは、抜けがあると買取してもらえなくなってしまうので、忘れないように注意が必要です!
iPhoneの初期化の手順
8つの項目を確認し終えたら実際に初期化の手順へと移っていきます。 準備は大変ですが初期化の手順自体は難しくありません。
では、具体的な手順をお教えします!
1.設定 → 一般 設定アプリを開き、「一般」をタップ

2.転送またはiPhoneをリセット 画面下の「転送またはiPhoneをリセット」を選択

3.すべてのコンテンツと設定を消去 iPhone内のデータをすべて削除

4.確認画面を進める バックアップ未完了なら作成、問題なければ続行

5.Apple IDのパスワード入力 アクティベーションロック解除のため必須


6.自動で初期化・再起動 数分待つだけ(途中で電源OFFしない)
7.「Hello」表示で完了 完全初期化済み。売却・譲渡OK

スマホが初期化できない時の対処法
「設定画面が開けない」「パスコードを忘れた」「エラーが出て進まない」という場合でも、以下の方法で強制的にリセットできる可能性があります。ただし、いずれの方法も内部データはすべて消去されるため、最終手段として考えてください。
1. iPhoneの場合(PCを使用して復元)
iPhoneが操作できない時は、PC(Mac/Windows)の力を借りるのが一般的です。
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リカバリーモード: iPhoneをPCに接続し、FinderまたはiTunesから「復元」を行います。
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DFUモード: リカバリーモードでも改善しない際、より深いシステム階層から強制初期化を行う方法です。
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「探す」から消去: 別の端末(PCや家族のスマホ)でiCloudにサインインし、「探す」機能から遠隔で初期化を指示できます。
2. Androidの場合(本体ボタンで強制リセット)
Androidは、PCがなくても本体の物理ボタン操作(ハードウェアリセット)で初期化できる機種が多いです。
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リカバリーモード: 電源オフの状態から「電源ボタン」と「音量ボタン(上下どちらか)」を同時長押しして専用メニューを出し、「Wipe data/factory reset」を選択します(※手順はメーカーにより異なります)。
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デバイスを探す: Googleの「デバイスを探す」サイトに別端末からアクセスし、遠隔で「デバイスデータを消去」を実行できます。
3. 【最重要】強制初期化後の「アクティベーションロック」に注意!
強制的に初期化が成功しても、セキュリティ保護機能(iPhoneの「アクティベーションロック」やAndroidの「FRP」)により、直前まで使っていたIDとパスワードの入力を求められます。
これらが不明なままだと、初期化はできても「スマホとして使えない(ホーム画面に行けない)」状態になります。買取に出す際は、このID/パスワードが判明しているかどうかが査定額に大きく影響します。
初期化が不安な方へ
「本当にデータが消えているか不安」「この状態で売れるか判断がつかない」という方は、スマホ買取相場ドットコムをぜひ活用してください。
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相場がすぐわかる: 機種や状態ごとの適正な買取価格をチェックできます。
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チャットで相談: 初期化の手順や、故障端末の扱いについてカスタマーサポートが丁寧にお答えします。
「どうせ売れないだろう」と捨ててしまう前に、まずは一度査定に出して、その価値を確かめてみるのがおすすめです。
